松崎ジュニアレスリングクラブは平成元年に生涯学習実践団体として組織されレスリングの発展及び健全なる心身の向上を図ると共に、親子のふれあいとクラブ員の親睦を図ることを目的としています。 松崎監督のモットーでもある、親子のふれあいとクラブ員の親睦を図ることを重視し、子どもたちの学外教育、親自らの生涯教育を目的としています。親たちは審判員の資格を持ち、関東地方の大会ではコーチや親の誰かが毎回審判員として大会運営を支えています。 松崎監督自身はレスリング経験がない全国でもめずらしい指導者ですが、テレビ朝日の30人31脚で全国大会準優勝の経験がある熱血先生です。そんな情熱的 指導の松崎監督、理論派の神野助監督の両輪指導のもとで始まった松崎ジュニアレスリングも、現在ではレスリング経験豊富な戸辺コーチ、佐々木コーチ、小笠 原コーチがコーチ陣に加わり、充実した監督・コーチ陣の指導のもとで子供たちは生き生きと練習に取り組んでいます。 活動目的はレスリングを通じて親子のふれあいとクラブ員の親睦を図ることを最も重視していますが、強豪ひしめく千葉県レスリング大会では過去3回の団体優 勝を勝ち取り、全国少年レスリング選手権5連覇の松島広太君をはじめ4人の全国チャンピオンを輩出した実績があります。また松崎ジュニアレスリングクラブ を卒業した後も、中学生になってから全国優勝したOBや、高校・大学にいってレスリング界で活躍している先輩もいます。 本クラブは前記の目的を達成するために以下の事業を行い、会則を定めています。 事業(クラブ規約より) 1.レスリング大会への参加 2.レスリングの普及発展及び健全なる心身の向上に関する研究及び指導 3.親子のふれあいとクラブ員の親睦と研修に関すること 4.必要な刊行物の発行 5.その他目的達成に必要なこと 会則(クラブ規約より) 本クラブは前記の目的と事業を理解できるレスリング愛好者及びクラブ員とその保護者の練習参加を原則とし、理事会にて資格承認を得た会員をもって組織します。 本クラブ員は、スポーツ安全協会障害保険に加入することを義務付けます。 本クラブの卒業生(中学生)及び監督が指名したコーチのスポーツ障害保険への加入費用は、クラブ会費より支出するものとします。 保護者のスポーツ障害保険加入を推奨する。ただし、費用は実費とします。 本クラブの指導は、監督及びコーチが行い、保護者はこれをサポートするものとします |
1月 |
おしるこ大会 |
稽古始の後、みんなでおしるこを食べて元気をつけます。 |
3月 |
卒業試合 |
卒業生は監督やクラブ員全員と試合をして、最後のお別れをします。 |
3月 |
総会 |
年間の会計報告及び来年度の活動方針を決定します。そのあとは、親睦会をおこないます |
8月 |
バーベキュー大会 |
この日の稽古はお休み!! こども達はお肉をおなかイッパイ食べて、一日中遊びます。 大人達は言うまでもなく、、、、 |
10月 |
筑波山登山 |
親子一緒に筑波山頂上を目指して登ります。こどもの元気についていけない親もいれば、 裏ワザを使っていつの間にか頂上にいる親もいます。 |
12月 |
年忘れ運動会・忘年会 |
文字通り、一年の最後に楽しく運動会をしたあと、おいしいものを食べて一年の労をねぎらい親睦を深めます |