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松崎ジュニアレスリングクラブ

監督・コーチの紹介




 

〜 監督・コーチ陣の紹介です 〜



松崎監督   神野助監督   戸辺コーチ   佐々木コーチ   小笠原コーチ





<松崎監督>
松崎監督
少 年少女レスリングに携わるようになってから22年を迎えようとしている。たまたま赴任した勤務先(小学校)にレスリングクラブが存在した。そしてそのクラ ブの顧問になったのが始まりだ。松崎ジュニアレスリングの創設(昭和61年)は、それから2年後の平成元年4月である。自分の子供にレスリングをさせたい という親の想いからだ。その息子 も今では成人した。以来、紆余曲折ありの年月であったが、徐々に部員数も増えていき現在にいたった。何しろ、レスリング経験が全くない全国でも珍しい監督 である。それを補うために自分なりの努力や工夫してきたつもりだ。

モットーは「親子で楽しむレスリング」を目指している。自分の経験から小学校までの期間に子どもとのふれあいや関わりを十分に持てたということが、その親 子関係にとっては何ものにもかえがたい「財産」になると痛感するからである。ゆえに、わがクラブでの練習は「楽しい」という。卒業生も30名を超えるまで になった。時折、顔を見せにきて後輩の指導にあたってくれることも嬉しい。

少年少女レスリングの想い出を語ればつきないが、全国大会で訪れたいろいろな地方での思い出は私にとって最高の宝である。少年少女レスリングでの関わりの 中で受けた多くの方々からのご指導、ご協力に深く感謝している。現在、全国少年レスリング連盟の理事や、東日本少年レスリング連盟の常任理事をさせていた だいている。

今後は少年少女レスリングの発展のために微力ながら協力していく決意である。


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<神野助監督>
神野助監督
(座右の銘:積小為大)
どんな小さな事でもこつこつと努力を積み重ねると必ず大を為す。

(指導者として大切にしている言葉)
やって見せ、言って聞かせ、させて見せ、褒めてやらねば、人は動かぬ。

(子ども達へレスリングを通して希望すること)
勝ち負けは別として常に高い目標を持ち、その目標に向かって努力し頑張ってほしい。また、レスリングを通してたくさんの友達をつくってもらいたい。

(チャンピオンになるためのの十か条)
@レスリングを心から好きになること。 A強くなりたい、チャンピオンになりたいと強く思う事。 B練習を人一倍頑張ること。 Cレスリングのことを一日 に何度か頭にえがくこと。 D試合やスパーリングでしっかりとあいさつが出来ること。 E自分の試合や他の選手のビデオを見て研究する事。 F勝った喜び と負けた悔しさを知ること。 G自主トレーニングを行うこと。 Hすべてやりとげたという実感と勝てるという自身をつけること。 I家族の応援、協力に感 謝する事。

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<戸辺コーチ>
戸辺コーチ
みんなで元気よく練習して汗をかき、涙して、そして最後は笑えるようにレスリングを楽しみましょう!

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<佐々木コーチ>
佐々木コーチ
将来みんなが、レスリングをやっていてよかったと言えるようなことができたらいいなと思います。夢はデカイほどいいですね!

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<小笠原コーチ>
 小笠原コーチ
僕がレスリングを始めたのは小学校5年生。体が小さく、泣き虫な自分を変えたくて始めました。小・中と、負けてばっかりで、勝つ喜びを知ったのは高校に入ってから。かなり時間がかかりましたが、続けていて良かったと思います。

レスリングの経験はありますが、子どもたちのコーチとなるのは初めての事です。子どもたち、ご家族の方々と一緒に学びたいと思っています。

松崎クラブのみんなには、レスリングを通して勝つ喜び、負ける悔しさ、そして諦めず続けることの大切さを知ってもらいたいです。

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